2017/12/30
独学で発音を矯正する方法 「“waitin’”の発音は・・・」

カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」を、CDと一緒にテンポを合わせて
歌えるように発音の仕方を解説しています。
________{オ(ア)}________ぅえ___さ____←アメリカ英語発音
ウぇい ンン フォー マい フぇいヴぉ ぅいトゥ そーングズ
Waitin’ for my favorite songs
※“Yesterday Once More”(Carpenters)より
今回は“ waitin’ ”。(アポストロフィを付けて「グ」は省略しているんですね。)
「うぇい{ティ(り)}ン」と言っても良いところですが、カレンさんの歌い方を聴くと、「ティ」のところをこもらせて(?)――ウぇい ンンと歌っているようです。
よく、こういう読み方をすることがあるんですよね。 “ t ”が消えちゃう。
“Certainly.”(「確かに。」)
とか、
“eaten”(eatの過去分詞)
とか、
「” t ”、言わないの?」っていう時があります。・・・「ン」はまったくの「ん」じゃなくて、舌を“T”の位置(上前歯の根元よりもうちょっと喉寄り)に置いて声を出す感じです。舌をはじかずに鼻から空気を漏らすんですね。
歌いにくかったら、「うぇい{ティ(り)}ん」と、軽くはじく発音の仕方でも良いのではないかと思います。きちんとめに発音しました・・・っていう感じで。{ティ(り)}というのは「ティ」みたいな「り」みたいな音になるということで、このように表記してみました。
英語って、「タチツテト」が「ラリルレロ」っぽくなることがあるんですよね。 実のところ “ t ”の発音っていうのが、日本語の「たちつてと」を言う舌の位置より、もうちょっと奥だそうです。そこをゆるくはじく音が、日本人には「らりるれろ」っぽく聞こえてしまうんだとか。
“ng”のところは以前の記事で説明していますが(「”young”の”ng”って?」参照)、「ング」の「グ」のところ、カレンさんの歌うのを聞いてみるとほとんど聞こえないと思います。歌詞も“ waitin’ ”と、省略の印、アポストロフィがついていますし、最後のところで口を閉じさえしなければ、「グ」の音は出ても出なくてもいいんじゃないかと思います。
舌先は「ン」のときも「グ」のときも下前歯に接した状態です。
・・・そうそう、“ waitin’ ”「ウェイティン」の「ウ」はおもいっきり口を突き出し、唇の内側で直径2~3ミリの小さな穴を作って言ってくださいね。
次回は“for”。
では(^ ^)/
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