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      2017/12/30

独学で発音を矯正する方法 「“for”の発音は・・・」

 
Y.O.M.「forの発音は・・・」

この記事を書いている人 - WRITER -
数十年前に友人と2人でアメリカ1ヵ月旅行。 ロスに居るのに“ハリウッド”が通じなくてビックリ。その後、リスニング, スピーキングに興味を持ちつつも、「気の  向いた時だけ取り組む」という姿勢をまっとう。

カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」を、CDと一緒にテンポを合わせて
歌えるように発音の仕方を解説しています。

________{オ(ア)}________ぅえ___さ____←アメリカ英語発音
ウぇい ン フォー   マい フぇいヴぉ ぅいトゥ そーング
Waitin’ for my favorite songs

※“Yesterday Once More”(Carpenters)より

今回は“for”。
まずは“f”の発音から。

“ f ”は、上前歯2本の先っちょを下唇の厚みの真ん中辺りにのせて、声は出さず唇と歯の間から息を吹き出して音を出します。上唇を上げて歯を見せた状態でやります。 単語に“ f ”の文字があったら、必ずこのアクションをします。

ちょっと、単独で読むときの、「F(エフ)」の読み方でやってみてください。
“F”の「エ」は口を大きな逆三角形にして言います。舌先は下前歯に接した状態です。音的には日本語の「え」とほぼ同じです。ただ、舌の真ん中を持ち上げて鼻にかかった声を出して[ӕ]の音(「ア」と「エ」の中間の音)になってしまうといけません。口の開け方が逆三角形なだけで、普通に「え」と言えばいいです。
大きい逆三角形の口

“F”の「エ」は大きな逆三角形にして。

そのあと、上記、黄色下線の部分を実行。微妙に「フー」と延ばして、声は出しませんが、息を吹き出して風の音をたててください。
Fの口

上前歯を見せます。

何だか、音がハッキリ相手に聞こえないような気がして心もとないですよね。でも、だからって、
「ふ(ぅ)」と、母音を入れて言ってしまうと、やっぱり、英語圏の人には

「え?今、2文字言った?」

みたいになってしまうので、心もとなくても、ガマン。「フ」は喉を震わせない、無声音で。息を吹き出す風の音を聞かせればいいんです。・・・それが “ f ” の言い方ですが、ここでは “ fo ” というつづりで「フぉ」と、「お」の母音を入れて言うところですから、冒頭の太字のやり方を使って「フぉ」と言います。

そのあと、日本人の苦手な “ r ” の音を入れます。カレンさんの歌っているのを聴くと、ただ、「フぉー」と、“ f ” の発音さえクリアすれば、あとそのまま延ばすだけ?・・・と言う感じはしますが・・・それでもいいのかな。急いで言うときは「フォ」にもなりますしね。(“ r ”まで発音しない。)

わずかにでも、「フ」でためてっていうか、唇に歯をのせた状態で「フー」って息を出すようにしてください。(歯を見せた状態で。)その隙間風の音をちょっと出しながら「フォ」と言うのです。

でも、きちんと正式にこの単語を発音するときには “ r ” があるから “ r ” の発音を入れるんですね。唇に歯をのせて「フォ」と言ったあと、“ r ” の音を出す。“ r ” 、むずかしいんですよね。

erの口唇の内側を見せます。

口を縦長に開け、唇の内側を見せるようにします。(口角を中央に寄せるようにするとやり易いです。)
そして舌先を上げて後ろに引きます。舌の奥の方を上奥歯に着けて固定、舌の上に卵黄をのせているような感じの空間を作って、そこで共鳴させるような感じで声を出します。

卵黄を舌にのせているような口内イメージ

口周りや舌の筋肉ができていないと、すぐには言えないかもしれません。基本を守って近い音を出していくようにすれば、いずれできるようになると思います。

 

ちなみに・・・“four” ですが、普通にカタカナで書くと、こっちも「フォー」じゃないですか。

《~のために》なのか、《4》なのか?
「ことば一つで言われたとき、英語圏の人はどうやって判断しているの?」

と思ってしまいますが、実は “or” と “ur” を言い分けているんですね。
”4” と言う時には「フォウ{オ(ア)}」と言っています。”for” は「フォ{オ(ア)}」。

 

次回は“favorite”。
では(^ ^)/

●最初は英語表記とフリガナを照らし合わせながら歌うようにして、覚えてきたら、英語    だけ見るようにして歌うようにすれば、違う歌でも応用が利くようになると思います。

 

 

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数十年前に友人と2人でアメリカ1ヵ月旅行。 ロスに居るのに“ハリウッド”が通じなくてビックリ。その後、リスニング, スピーキングに興味を持ちつつも、「気の  向いた時だけ取り組む」という姿勢をまっとう。
 

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