2018/01/23
独学で発音を矯正する方法 「“It can really”の発音は・・・」

カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」を、CDと一緒にテンポを合わせて
歌えるように発音の仕方を解説しています。
エ_______________________←アメリカ英語発音
イ・キャン ぅいーリー メい・ みー ク ぅあい
It can really make me cry
※“Yesterday Once More”(Carpenters)より
“It”の「イ」は自然に口を開けた状態で言ってください。口角を横に引っぱるようにしてキツい「イー」の音になってしまってもいけません。
“it”の“i”の口の形
そして・・・CDを聴くと、ここも“t”が落ちていますかね。
・・・でも、舌は上顎に着けてポーズ(間合い)を取ってください。
キャンの「ン」でも舌を上前歯の根元に着けます。
次に来る“really”。「リアリー」でしょ?・・・と思い込んでいたけれど、「リーリ」か、「リァリ」か・・・いろんな言い方があるんですね。「リァリ」のときも「ア」ではあまり口を開けないで言わないといけないところ。ほとんど、「リーリ」という感じなんですね。
でもって、頭の”re”「ぅい」。
これは “ r ” 系の「り」ですから、「“radio”の発音は・・・」でもお話ししましたように、発音する前に唇を前に突き出して「う」の形にしたところから言い始めます。舌先は上顎に付かないように、空振りさせるようにして。
そして「ぅいぁリー」の最後の「リー」は“L”系の「リ」で言います。
これも「“listen to”の発音は・・・」でお伝えしましたように、舌先を尖らせて上前歯2本分くらいの歯茎のところに着け(舌の裏に薄く立ち上がっている真ん中の「すじ」――舌小帯(ぜつしょうたい)――が見えるくらいのところからスタートします。)、その舌先をそのまま下に垂直に降ろして言う感じです。舌先の裏側を前歯の裏側に擦り付けて降ろすようにして言ってください。
舌の裏側のスジが見えるところからスタート!
アメリカ英語の場合(西海岸)、ほとんどの “i” が「エ」に近い音になります。”it” はどちらかと言うと「エトゥ」と書いた方が近い感じになるため、冒頭のふりがなの「イ」の上に「エ」としてあります。この場合はやはり、口は自然に開けた状態で言いますが、喉の奥は広く、舌は下前歯に接した状態で中くぼみになる感じで言います。
“l”の発音に関しては、より、ネイティヴに近い発音ができるように
「“listen to”の発音は」番外編
で、さらに詳しくご説明しています。
次回は“make me cry”の発音を。
では(^ ^)/
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