2018/04/20

英語の発音矯正を独学でする方法                 「“I said something”は・・・」

 
Yesterday「“I said something”は・・・」

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数十年前に友人と2人でアメリカ1ヵ月旅行。 ロスに居るのに“ハリウッド”が通じなくてビックリ。その後、リスニング, スピーキングに興味を持ちつつも、「気の  向いた時だけ取り組む」という姿勢をまっとう。

ザ・ビートルズの「イエスタデイ」を、CDと一緒にテンポを合わせて歌えるように発音の仕方を解説しています。

_________________ゥあー__________ラ________{ト(ァ) }_←アメリカ英語発音
あーい セェ・ サム{スシ}ング ゥお  ング ナウ あい ローング フォ イェスたでい
I said something wrong, now I long for yesterday

※“Yesterday”(The Beatles)より

“I said something”。

“ I ” は「“Oh, I believe”の発音は・・・」で既に出てきましたね。

“ I ” の口の形は下図のように割合大きく開けて「あ」を言い、「い」もほとんど顎を動かさず、
舌の具合で調節して「い」を言います。

 

aiの口

「あ」を言った顎の位置のまま、上下させずに「い」を言う。
(舌の具合を調節。)

 

“said”「セェドゥ」は「ドゥ」が落ちているんですね。「セェ・」と。

 

“said”「セェドゥ」の「セ」のところは、”S“の発音をします。

口の形は下図のようにします。上前歯のエッジと下前歯のエッジの位置をほぼ同じにして
(高さ的にも前後的にも)、その隙間から息を出して澄んだ風の通る音を出して
ください。

 

[S][Z]の口の形

歯を見せて言います。
上前歯のエッジと下前歯のエッジを接触させるくらいにします。

[S][Z]発音時の断面

上下の歯の隙間からきれいな摩擦音を出します。

 

次の“something”も頭に“s”があります。口の形は下図のように変化するでしょうけれども、
歯の状態は同じようにします。

「スゥー」っと歯の間を風が通る音が“s”の発音ですから、息を吹き出す要領は、同じです。

 

zo,soの口

歯を見せます。

[S][Z]発音時の断面

上下の歯の隙間からきれいな摩擦音を出します。

 

「サムシング」の「ム」で母音を入れないようにしてください。

口を突き出して「う」の音を入れずに、口をつぐんで「ム」を言うようにすればOKです。

 

「サムシング」の「シ」の部分、「{スシ}」のようにフリガナをふっていますが、
「すし」って読むわけではなくて・・・無声音の“th”の発音をするところです。

“the”「ザ」は、有声音で“th”の発音をする部分が含まれる単語なわけですが、その、無声音バーション。

舌を5ミリくらい上前歯と下前歯の間から見せて、奥行き的にも5ミリぐらい歯から出した状態で、
上前歯と舌のわずかな隙間から息を吹き出してひゅっと引っ込ませながら摩擦音を出す
のです。

 

下方向に離さずに舌先の表側で上前歯の先をこすりながら引っ込める間、息を吹き出します。

そのときの風の音で“th”を表現するのです。

例えば、

 

“earth”
“month”
“south”

 

などの単語。上記のやり方で“th”「ス」のところを発音します。

母音を入れて「す」って言っちゃいたいですよね。

 

「聞こえないんじゃないの?」

 

って心配しちゃいます。

 

でも、ガマン。

その、心もとない音で終わって正解なのです。

 

でも・・・“something”は、“th”のあとに “ i ” があって「{スシ}イ」(あっさり書くと「シ」?)
母音を入れて言うところ・・・になりますから、上記のやり方を使って舌先で上前歯の先を
こすりながら「し」と言います。

 

最後“ng”「ング」は、「ン」と言って(口は閉じないで言う。)その、言っている時に
すぼまっている喉の奥をパッと開いて声を出します。

「グ」は「ン」を言った時の半開きの口のままで発音します。

鼻にかけて言う感じになります。

舌先は「ン」のときも「グ」のときも下前歯に接した状態です。

 

”ng”の口

“ng”の口の形

 

歌っているのを聞くと「サムシング」の「グ」は聞こえづらいですよね。

無理に、聞こえるように力んで「う」の母音が入ってしまわないようにしてください。

消えるくらいで良いのです。

 

 

 

“s”の発音に関しては、より、ネイティヴに近い発音ができるように
「“was”の発音の仕方って?」番外編
で、さらに詳しくご説明しています。

 

 

次回は“wrong, now I long for”のところを。
では(^ ^)/

 

●最初は英語表記とフリガナを照らし合わせながら歌うようにして、覚えてきたら、英語    だけ見るようにして歌うようにすれば、違う歌でも応用が利くようになると思います。

 

 

 

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