2018/04/12
英語の発音矯正を独学でする方法 「“hanging over me”は・・・」

ザ・ビートルズの「イエスタデイ」を、CDと一緒にテンポを合わせて歌えるように発音の仕方を解説しています。
___{オ}_________________ヴ{おぁ}__←アメリカ英語発音
{ゼデ} ア {ザ} シャドウ ヘ{(エ)ア}ギンノウヴァ ミー
There’s a shadow hanging over me
※“Yesterday”(The Beatles)より
“hanging over me”「ハンギンノウヴァミー」。
「ハンギンゴウヴァミー」じゃないんですね。
“ing”の“g”は無いものとして、“ing”の“n”と“over”の“o”でリエゾンが起こるんですね。
“hanging”の“ハ”は[ӕ]の発音で言うところなので「ヘ{(エ)ア}」とフリガナをふっています。
「ハ」「と「へ」の間の音で・・・ということです。
舌先は下前歯に着いたまま、舌の奥は持ち上がって上奥歯に接している状態で言う・・・少し
鼻に抜いて鼻音にする感じです。
歌っているのを聴くと、特別な音を出しているように感じないですけれど。
[ӕ]の発音の口
「あ」と「え」の中間の音
そこの頭に“h”の音を付けるわけですが、“H”は手を「ハーッ」と温める時の音。
(口の形は自然に開けた形)だから、出だしでこの音を発するようにすると良いです。
ここでは「ハ」ではなく、「ヘ」と表記させてもらっています。
それらの言い方を使って“han”「ハン」。
“n”の発音というのは、口を開けたまま、舌先を上前歯4本分くらいの根元に着けて「んー」と
言うのが“n”の発音ですが、「ハン」の「ン」では律義にやらなくていいと思います。
「ギン」の「ン」でやってください。
口を開けたまま、舌先を上前歯4本分くらいの根元に着けて「んー」と言って、その、
舌が歯の根元に着いた状態で鼻から息を抜きながら 続けて「オウヴァー」と言うと、どうしても、
舌をはがすところから「オウ」のところで「ノウ」になると思います。
「ハンギンノウヴァー」になるんですね。
「ヴァー」のところは、“V”の音ですから、上前歯を下唇の厚みの半分くらいの
ところにのせて有声の摩擦音を出します。上唇を上げて歯を見せた状態でやります。
“V”は有声の摩擦音。
歯を見せます
アメリカ英語の場合、“over” 「オウヴァー」は 「-」のところで“er”の発音をします。
軽く“r”の音を入れるんですね。「ヴ{おぁ}」のようになります。
“r”の音は口を縦長に開け、唇の内側を見せるようにします。(口角を中央に寄せるようにするとやり易いです。)
唇の内側を見せます。
それと同時に舌先を上げて後ろに引きます。舌の奥の方を上奥歯に着けて固定、舌の上に
卵黄をのせているような感じの空間を作って、そこで共鳴させるような感じで声を出します。
卵黄を舌にのせるイメージ
最後、“me”は“M”の発音をするところです。
単独でハッキリきちんと言うときは、口を巻き込んでから発音します。ここはメロディー的に忙しいので、上唇を下唇をぎゅっと押し付けるだけで良いと思います。
次のセンテンスの頭、“Oh, yesterday”はもう既にやりましたので、以下を参照してください。
(「“Yesterday”。”Y”の発音って?」参照)
(「“Yesterday”。”s”の発音って?」参照)
(「“Yesterday”。“terday”は・・・」参照)
・・・というわけで、次回は“came”。
では(^ ^)/
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