2018/04/05

英語の発音矯正を独学でする方法               「“half”の発音って?」

 
Yesterday「“half”の発音って?」

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数十年前に友人と2人でアメリカ1ヵ月旅行。 ロスに居るのに“ハリウッド”が通じなくてビックリ。その後、リスニング, スピーキングに興味を持ちつつも、「気の  向いた時だけ取り組む」という姿勢をまっとう。

ザ・ビートルズの「イエスタデイ」を、CDと一緒にテンポを合わせて歌えるように発音の仕方を解説しています。

サドゥンリ アムナー ハーフ {ズザ} マーナイ ユーストゥ ビー
Suddenly, I’m not half the man I used to be

※“Yesterday”(The Beatles)より

“half”「ハーフ」。なぜか ” l ” は読まない “ half ” 。

・・・他にもありますね。“ palm ”「パーム」(ヤシの葉,手のひら)とか。
でも、「パーム」は「パールム」とも言うみたい。

辞書を引くと、アメリカでは西部および若い世代に特にそういう風に言う人が多い
・・・と書いてあります。

“with”なんかも、アメリカの若い世代を中心に「ウィ{ス}」(←“th”の発音をする「ス」です。
”s”の「ス」じゃなくて。)と言うようになってきているって・・・言葉はどんどん変わるもの
・・・ということですからね。日本語もそうですし。

 

ニュースなどは昔からの言い方で言うでしょうけれど、普段の話し言葉ではどんどん変化して
いくのでしょう。

そう言えば、中学のときに“often”(しばしば)

――「しばしば」っていうのは、「よく」「しょっちゅう」ということですよね――

は「オッフン」と習ったと思いますが、英語教材で「オフトゥン」と言っているのに当たった
ことがあります。

「えーっ、読んでいいんじゃない、“t”。」

と、びっくりしました。いろいろあるんですね。φ(・・)

 

でもって、“half”の発音を。

まず、“h” の発音ですよね。手を「ハァー」っと温めるときの音。無声音です。
口は自然に開けた形で言います。出だしでこの音を発するようにして「ハ」を言います。

 

itのiの口

“h”の口の形

 

出だしの “ h ” はそれで良いのですが、“ half ”「ハーフ」の「ハ」は大きく口を開けて言うのが基本です。

喉の奥を開いて舌の力は抜き、中くぼみになった状態で言います。

 

ai,auのaの口

「ハーフ」の「ハ」の口

 

ですから、「ハーフ」の「ハ」を言う時は、

“h”の口の形

から息を「ハー」っと吹き出し始めて

「ハーフ」の「ハ」の口

の形に持って行く

 

・・・・・と、うまく言えるのではないかと思います。

 

そして、「フ」を言いますね。

「フ」は “F” の発音ですから、上前歯を下唇の厚さ半分くらいのところに当ててすきま風を出します。
息を吹き出す音で表現
するのです。
上唇を上げて、歯を見せてやるようにしてください。

 

Fの口

“F”の口
 歯を見せます。

 

早くしゃべっている時は、上前歯をそんなにきちんと唇の真ん中にかぶせる
・・・ということをしないにしても、基本はそんな感じで言います。

これら一連のやり方で、“half”「ハーフ」。

 

日本人はとかく、歯を見せないで話す傾向があるので(日本語はあまり歯を見せないで
話しますからね。)、音が前方に出て行きにくいようです。

 

特に、「ハーフ」なんて、「半分でいいです。」なんて言いたい時に、「フ」の音が心もとなくてつい、
「う」の母音を入れてしまったり。

ほんの一言でも、英語圏の人には

「今、何か、違う音、発したなぁ。何て言ったのかしら?」

となってしまうことも。

「あぁ、しくじっちゃったな。」

と思って言い直す時に、はっきりアクションを示せると便利です。(*^-^*)

 

“the”――については、カーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア」の記事を参照して
いただけると良いかと思います。

 

こちらを↓参照。
「“the”の発音って?」“Yesterday Once More”(Carpenters)より

 

 

“th”の発音に関しては、より、ネイティヴに近い発音ができるように
「“the”の発音って?」番外編
で、さらに詳しくご説明しています。

 

 

次回は“man I”。
では(^ ^)/

 

●最初は英語表記とフリガナを照らし合わせながら歌うようにして、覚えてきたら、英語    だけ見るようにして歌うようにすれば、違う歌でも応用が利くようになると思います。

 

 

 

 

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