英語の発音矯正を独学でする方法 「“troubles”の発音って?」

ザ・ビートルズの「イエスタデイ」を、CDと一緒にテンポを合わせて歌えるように発音の仕方を解説しています。
__{ト(ァ) }_ア_____________________ファ{ォ}_____←アメリカ英語発音
イェ スたでい オール マい とぅあぼー スィーム (ズ)オウ ファー ぅあうぇい
Yesterday all my troubles seemed so far away
※“Yesterday”(The Beatles)より
“troubles”「トゥアボー」。「トゥアボーズ」じゃないの?・・・と思いますよね。
でも、ここ、次に“seemed”の“s”が来るんですね。それで重なって消えちゃうんです。
「ズ」と「スィーム」の「ス」では音が違うのですが、あるんです。こういうこと。
・・・というわけで「と」からいきますけれども、“t”の発音って、日本語の「たちつてと」を言う時の
舌の位置より、もう少し奥、口の中の天井ががくっとくぼむ辺りだそうです。
それでもって、「と」と書いてあるからと言って、「お」の母音を入れて言うのはNGなんです。
舌で口の中の天井をはじくだけにしておいてください。
そして、次に「トラボー」の「ラ」のところを言いますが、ここは“R”系(舌先を、上前歯の根元に
着けないで、口の中の天井を空振りするやり方で言う「ラリルレロ」)の「ラ」です。
舌を上顎に着けないように空振りするように言いますが、言い始める前に、唇を前に突き出しておいて
から「ラ」と言います。
そのため、フリガナは「ぅあ」とふっています。
「トゥぅあ」と書いても良かったかもしれませんが、とにかく、その言い方で「トぅあ」まで言いますね。
それでもって、今度、「トラボー」の「ボー」の部分ですけれども、“b”は唇を巻き込んでから言うのが基本
ですが、ここは普通に日本語の「ぼ」どほぼ同じ感じで言います。
巻き込んでいるヒマはないと思います。
「-」の部分は“L”の発音なんですね。単語の終わりが“L”・・・のパターンで言うところ。
前々回の“all”の時に《単語の終わりの音が“L” 》のパターンなので
「舌先を上前歯の根元に着けて、一瞬、離さないようにする」やり方で言う・・・
とお話ししましたが、実は
舌先を上前歯の根元に着けないで
舌の奥の方を
さらに奥に引っ込めて発音するやり方もある
・・・のです。
(イギリス人は前者のやり方が基本のようですが、アメリカ人は後者で済ませることがしょっちゅう
だそう。)後者のやり方は、舌の先を喉の方に巻いてしまうと”R”の音のようになってしまうので、
舌先は、上前歯の根元を指す感じにすると良いと思います。
着けたかったけど、着かなかった・・・みたいな感じに。
音的には「ヲ」って言った?・・・みたいになるかと思います。
その口の動かし方を踏まえて、CDを聴いて同じ感じになるように歌ってみてください。
次回は“seemed so”のところを。
では(^ ^)/
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